金融庁の「金融行政方針」を受けて。

2017年11月14日

いつも見ていただき
ありがとうございます(^O^)/

今月も金融機関の訪問してきました。

先週金融庁から「金融行政方針」
が発表された影響が
今後懸念事項になりそうです。

内容は、
アパートローンに関しては、

「アパート・マンションや不動産業向け融資が
増加傾向にあることから、不動産市況 や
地域金融機関の融資動向を注視しながら
モニタリングを継続する。
その際、アパー ト・マンション向け融資に関しては、
将来的な賃貸物件の需要見込み、金利上昇や空 室・
賃料低下リスク等を借り手に十分説明できているかなど
について、引き続き対話 を行う。 」

※金融庁ホームページより抜粋。

これにより既に始まってますが
融資期間の見直しが更に厳しくなる
可能性があります。

木造や軽量鉄骨の耐用年数が過ぎた
物件に20年・25年の融資が難しくなる
と言う事です。
重鉄・RC物件も同様です。

購入者はもちろんですが、
売却希望者にも影響が
出てくるのではないでしょうか。

築古の物件が売れにくくなりますので
売却をご検討している方は
お早めにご相談ください。

静葵(しずき)不動産は、
不動産投資・収益物件が専門の仲介会社です。

今後の金融機関動向をいち早く
お知らせさせていただきます。

お仕事が始まる前でも、
夜遅くでも構いませんのでお話ししませんか?

もちろん土日でもOKです(^O^)/

 

 

原社長11

担当の原です。
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